[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
王朝文学の楽しみ 著:尾崎左永子 岩波新書 あんまりまとまった本ではないが、引用してくる部分は本当に良い。 特に「和泉式部日記」の冒頭
夢よりもはかなき世の中を、嘆きわびつつ明かし暮すほどに、四月十余日にもなりぬれば、木の下暗がりもてゆく。 築地の上の草あをやかなるも、人はことに目もとどめぬを、あはれとながむるほどに、近き透垣のもとに人のけはひすれば、誰ならむと思ふほどに、さし出でた るを見れば、故宮にさぶらひし小舎人童なりけり。
Copyright © 夕霧帳 : All rights reserved
TemplateDesign by KARMA7
忍者ブログ [PR]