物草純平
電撃バトルもののエッセンスを詰め込んだ、なかなか楽しい本になっている。主人公・卓巳がとにかく有能で、頭脳労働も肉体労働もOK、自分で作戦立てて自分で落とし前を付けに行くスタイルがかっこいい。すでに2巻にしてロロットとの関係は自明なものにされてしまっているので、今後ロロットとの関係が揺さぶられるような展開があるといいなぁ。
そう、それと、最後のほうの必殺技*4だけは無かったと思います。登場人物がわんさと出るシーンを切るのが大変なのはすごくよく分かるけど、あれだけで印象にマイナス点が。400P超えの本で、ああいう1Pの不手際があるだけでやたら印象悪くなるので、自分としても身につまされるところである。
☆☆☆☆