リュック・ベッソン
通常版のほうが話としてはまとまりよく出来ている。通常版だとマチルダは幼い感じがするが、こちらだとずいぶんキレキレの女の子。こんなナタリ-・ポートマンのカットがありましたよ、とか、SS的に消費するとか、たぶんそういう楽しみ方をするのがよい。どんなシーンでもナタリーは犯罪的に魅力的である。
☆☆☆☆☆
マイケル・マン
二時間半を一気見させる緊張感に溢れた物語作りが良い。前半のラッセル・クロウはいろいろな意味でインパクトが強いキャラクターである。
☆☆☆☆
北野武
前作の金庫番のお人、小物だったなぁ……。
ところどころいつも通りのえぐいシーンで飛ばすものの、全般的に抑え気味。前作や『その男』に比べるとインパクト不足が否めない。これは……!というような画面もなかったしなぁ。
☆☆☆
北野武
北野武ってこんなすごい人だったのか・・・・・・。
あの独特の音楽、立ち居振る舞いだけでものすごく絵になるたけしの組み合わせが、とてつもなくダサかっこよくて反則。しかも敵方も目で語る語る、どいつもこいつもだんだん狂い始めてくる。きっつい長回し含めてどれもこれも印象に残るシーンばかりで、ちょっとたけしの才能に恐怖せざるをえない感じである。
☆☆☆☆☆
アルフォンソ・キュアロン
めちゃめちゃ凝った映像と、終末世界のほのぼの動物たち。
ラストの廃墟の攻防戦の衝撃と緊張感たるや。
☆☆☆☆