著:間宮夏生 電撃文庫
P4のヒロインの一人、白鐘直斗を主人公にしたスピンオフ小説。
GENESISシリーズ00番・黒神創世とタッグを組み、直斗が連続殺人事件に挑む。
いまいち印象に残らない淡白な話だった感じ。
人はだいぶ死ぬけど、あんまり探偵ものの色は強くない。創世のペルソナが「過去の死者の会話を読み取る」力を持っていて、これが探偵ものの興を削いでいたかなぁ。彼らの事件のヒントの見出し方がゲームっぽくて、むしろゲームノベライズといった感じがする一作。
イラストは福島氏とコミカライズの曽我部氏が担当なので、そこは素晴らしい。表紙や口絵のスタイリッシュさはさすがのP4。1年で直斗が成長しすぎw
P4ファンならとりあえず買っても損はしない出来だと思います。
次巻もあるようなので、原作ファンとしては期待。ロリアイギス愛ちゃんの今後の活躍からも目が離せない。
おすすめ度:☆☆☆
どうでもいいけど、もうちょっとカッコイイタイトルのつけ方無かったんかなぁ……。