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著:長谷敏司 角川スニーカー文庫 長谷せんせのデビュー作。 角川スニーカー金賞の受賞作品で、この後突っ走っていくことになるせんせのアレな側面をほんの僅か(わりと?)匂わせつつ、物寂しく静かに終わるお話。 全体的に描写がきれいで、人が無数に死ぬ話のくせに生臭さが全然感じられない。円環少女のドロドロ感のほうが地で、これは意識的にセーブして書かれた作品かもしれない。 全体的に淡白でちょっと切ないSFライトノベルといった作品だ。 おすすめ度:☆☆☆☆
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